”才色兼備”猶本光
プロフィール
【名前】 猶本 光
【読み】 なおもと ひかる
【生年月日】 1994年3月3日
【出身地】 福岡県小郡市
【身長】 158cm
【体重】 53㎏
【在籍クラブ】 SCフライブルク
【ポジション】 MF
【背番号】 6
【出身校】 国立大学法人筑波大学大学院卒
【特技】 睡眠だそうで、オフの時には睡眠時間10~11時間寝て、それと2時間の昼寝をするそう。シーズン中でも絶対8時間は寝て、1時間の昼寝は必須とのこと。
これだけ寝ているのに筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専修士課程修了しているとは恐れ入る。
これだけの睡眠時間をとっていて、サッカーを続けながら大学院を修了するとはだれでもなせる業ではありませんね。
集中力がずば抜けているんでしょうね。
文武両道でどちらも1流とは恐れ入ります。
サッカーを始めたきっかけや主なタイトル
小学校1年生の時に、兄の影響で小郡東野少年サッカークラブにてサッカーを始めています。
2007年に地元の福岡J・アンクラスの下部組織であるアンクラスFC Paso Doradに入団して、13歳でトップチームに登録されています。
13歳でトップチームに登録されるのだからサッカーの才能もこの頃からピカイチだったんでしょうね。
2010年にはトリニダード・トバゴで開催されたFIFA U-17女子ワールドカップメンバーとして全6試合に出場し、2得点を挙げる活躍で日本の準優勝に貢献しています。
2012年には日本で開催されたFIFA U-20女子ワールドカップメンバーとして出場し、2得点を挙げる活躍で日本の3位に貢献しています。
2012年に筑波大学体育専門学群への進学に伴い、浦和レッズレディースに移籍します。
2014年にはなでしこジャパンに初招集され、5月8日のニュージーランド戦後半41分に途中出場して代表デビューを飾っています。
2018年6月11日にはさらなる飛躍を求めて、SCフライブルクに完全移籍を発表しています。
2014年には浦和レッズレディースにてなでしこリーグ優勝を飾り、自身もなでしこリーグベストイレブンに選ばれています。
サッカーをするのに必要な道具は?
サッカーボール、レガース、練習着、トレーニングシューズ、サッカーバッグ
まずは、サッカーをするにはボールが必要になりますね。
小学生以下の子供には3号ボール、小学生は4号ボール、中学生以上は5号ボールを使用することになります。
なぜ、ボールの大きさが違うかというと小さい子供がいきなり5号ボール蹴ってしまうと重くて怪我する恐れが高くなります。
そのために、このように分けられているんです。
レガースは相手が脛めがけてスライディングをしてきた際に保護していくれたり、シュートする際に相手がシュートブロックするために突っ込んできて交錯した際に脛を保護してくれる大切な道具です。
レガースをしていないと大怪我につながることもあるので練習時から着用することをおすすめします。
練習着は主に、プラクティスシャツやプラクティスパンツ、サッカーソックスでしょう。
プラクティスシャツ、プラクティスパンツとはサッカーの練習着のことを意味しています。
トレーニングシューズはサッカースパイクに比べて足にかかる負担が軽減するので使用することをおすすめします。
試合に近い状態で練習を行いたい場合はサッカースパイクを履くのがいいでしょう。
小学生以下だとまだ十分に発達していないのでトレーニングシューズを使うことにより負傷することを防いでくれるでしょう。
サッカーバッグは練習着などを入れるのに必要です。
練習着、レガース、ボール、シューズの他に水分補給するために水筒なども入れないといけないのである程度大きいバッグが必要になってきます。
リュックサックタイプのほうが子供には安全かもしれません。
まとめ
彼氏については、自身で恋愛禁止と心に誓っているそうなのでいないでしょうね。
頭もかなりいいことからかなりの負けず嫌いであることはわかるので、サッカーに専念するはずです。
今年海外移籍をしてさらなる飛躍が期待される猶本光選手。
今後はなでしこジャパンのボランチとして主軸を担える選手であるので海外での活躍を期待しています。